補聴器 Q&A

聞こえのしくみ   耳の断面図

  • 耳(耳介)から音を反射させ外耳道に音を入れていく。
  • 入った音が鼓膜で震え、耳小骨を伝わり前庭窓に音が入ります。
  • 前庭窓から入った音が蝸牛の毛を震わせ、前庭神経を伝わり脳へ信号を送ります。
自然に聞える音との違いを理解しましょう。
自然に聞えてくる音と比べて、補聴器から聞こえる音は少し違います。また、補聴器で聞きとる音域の幅にも違いがあります。これらのことを事前に理解しておくことが大切です。
補聴器で聞く音は、普通の音と違います。
補聴器をつけたときに聞こえてくる音は、耳から直接入ってくる音とは少し違って聞こえ補聴器のこのような性質をよく理解してからご使用していただければ、しばらくすると、慣れることができるでしょう。
「両耳装用」のススメ
補聴器を左右の耳に同時につける「両耳装用」で、人が本来持っている2つの耳の機能がいかされます。「音の方向感覚がより良くなる」「騒音の中での聞きとりがより良くなる」「より自然な感じで音を聞ける」これが両耳装用の利点です。
上手に使いこなすために、ちょっとしたコツがあります。
補聴器を使いこなすためには、まず取り扱いを慣れることが大事です。その次に、いままで聞こえていなかった周囲の音が急に聞こえてくるようになりますのでそれに慣れ、補聴器を通して聞こえる自分の声にも慣れていく必要があります。あせらず、根気よく、段階をふんで慣れていきましょう。
補聴器をつけ始めたのですが雑音が気になって・・・
まわりの雑音が気になるという方が多いようです。いままで静かな状態にいたのですから、それも当然のこと。よいフィッティングの場合でも、2ヶ月程度はかかると思ってください。徐々に音の世界に慣れていきましょう。
ピーピー音がするのは・・・?
ピーピーと音がするのは、音が漏れることによって起こるハウリングと呼ばれる現象です。耳せんやイヤーモールドが、あなたの耳にぴったりと収まっていなかったり、ボリュームを上げすぎていたり、していませんか?どうしても止まらなかったら、一度ご来店ください。
補聴器になかなか慣れることができません。
けっしてあせらないで下さい。話し手の近くに席を取ったり、相手の口を見ながら話を聞くようにしたりと、工夫してみてください。そのうえで、ご自身の「補聴器を使おうとする意志」がより大切になります。吹田補聴器センターでは、少しでも早く慣れるよう月に1度来店して頂き、うまく使えるかのチェックをしています。2人3脚で、一緒に補聴器が使いこなせるよう頑張りましょう。

ご家族の方に・・・

補聴器をつけている人のために、ここを気をつけて下さい。
普通の声で、ゆっくりと話かけてください。補聴器をつけていれば、普通の大きさの話し声で十分に聞き取れます。大きな声だと補聴器の音が割れてかえって聞きづらくなります。また、早口にならず、はっきりと話かけてください。一方補聴器をつけている人は、話す人に近づいて聞くと良いでしょう。

今更聞けない補聴器のこと

補聴器の各名称

耳かけ型補聴器 名称 耳あな型補聴器 名称

補聴器の保管・掃除

補聴器ケース

補聴器は湿気に弱いため、寝る前などは、乾燥ケースに入れて、お休みください。
その際、必ず電池は補聴器から抜き、プラス面を下にして、(プラス面が空気に触れないようにして)電池収納スペースに保管して下さい。
・・・電池を入れたまま、乾燥ケースに保管されますと、電池が早くなくなります。

補聴器の清掃

補聴器は直接肌に密着している機械です。
皮脂などこまめに拭き取ってください。

補聴器の清掃

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  • メガネは長江